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挑戦! 3D!
と、いうわけで「人工少女2」なるものをやってみました。
主人公が無人島で人工少女と一緒に暮らすというお話です。(てかまんま)

見出しを見ればわかると思いますが、当作品は3Dで構成されております。
やっぱ3Dと聞くと、たいていの人は「え〜、エロゲで3Dってなんか変じゃない?」とか「エロくない」とか「キモい」などと身も蓋もない返事が返ってくるものですよね?
何を隠そう私も、そういった2次元を愛する人、むしろ3次元撲滅派なのです。

ですが以前に「ゆめりあ」というものをある友人にやらせてもらいましてね。そのときに「なんか3Dってありじゃない?」とか思いまして、今作を始めてみることにしたのですよ。

では、さっそくゲーム紹介と参りましょう。(起動)

え〜と、なんで、メニューバーが出てこないのかな?

どういうことでしょうか!? 強制終了ボタンが消えていますよ! 親が来たらどうやってごまかせと!? ウィンドウズキーも受け付けないってどういうことよ!?

結局、およそ10分思考したところで、親がきたらなんとかごまかすというまったく解決してない案が浮かぶのでした。

もういい・・・、とりあえずプレイしてみる・・・(心ダメージ100)。

まずはキャラクターエディット、そして名前入力画面ですね・・・って

主人公の名前にデフォルトがない!!?

ちょ、ちょっと、入力欄に初期設定の名前がないってどういうことよ!

まさかここに自分の名前を入れろと!? どこのキ○ガイだそいつは!!








え〜と、○○○○(本名)と・・・。

お母さま、あなたの息子はどうやらキチ○イらしいです・・・。





さて、次は女の子の設定ですな。(心ダメージ100回復)

へぇ〜、髪型、目つき、瞳の色といろいろカテゴリーがあるんですね〜。お! ワンピース水着焼けなんても設定できるんですか!?

じゃあ、それで(決断0,2秒)


そして最後は名前ですな。

エメラダっと・・・。(わかる人だけ笑ってください)


キャラ作成が終わりました。その間もやれ貧乳がいいだの目はつり目がいいだのさまざまなエピソードがあったのですが、そこら辺は寵愛ということで・・・。

では、人工少女始動!!

おお、女の子(もといエメラダ)がこっちを向いた! そして、だんだん近づいてきて・・・!








「・・・○○(本名)くん」(音声付)








( ゚Д゚)







「・・・○○(本名)くん」(音声付)
















「○○くん・・・○○くん起きt・・・」(音声t・・・)

だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(白昼自室で転がりまわる少年I)




・・・




・・・・・・




・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・シクシク (自室の隅でむせび泣く少年I)





あれですね。入力音声再生機能ってやつ?
もう完成しているとは聞いてましたが、まさかこんなデフォルトの名前がないゲームで使われているなんて・・・_| ̄|○

でも、実はこのシステム、人工少女の性格(血液型)に応じて「〜ちゃん」「〜くん」「呼び捨て」などいくつかの法則があるらしいです。
つまり設定しだいで「おにいちゃん」「マスター」「ご主人様」とか呼ばせちゃうわけですよウハハハ(立ち直り)

まぁ、ファーストプレイは「○○(本名)くん」でいきますけどね(泣)


とりあえずはざっとこんなもんです。(あくまで笑いをとれそうなところがですが)
一番最初の議題であった3Dはどんなもんか? のところですが、それは実にすばらしいものでした。

なんていうか、表情の変化とかがリアルに描写されていて漢字一文字で表すなら「生」って感じでしょうか。(表すな)

特に「キモイ」とかそういうのが全然ない! むしろ「可愛い(結婚したい!)」と思えるくらいです。

そして、肝心のエッチシーンですが、これがとにかくエロイ!!

声優さんのおかげということもありますが、3Dの動きが予想以上にいやらしいことがエロさに拍車をかけてます。

そしてプレイ中コスチュームを変更することができます。

またそのバリエーションがけっこうありましてねぇ、「キャー、ニーソあるわよニーソ!」「んまー、首輪まで付けられるんですの?」と年甲斐もなくはしゃいでしまいましたわワタクシ(なぜか女性化)





てなことを総評して一言で表すなら「新しい世界が見えるかも知れない!」ってところでしょうか(意味不明)

ただ、今作にはストーリー性というものがまったく存在しないので、真剣にやるよりもネタとして、エロ目的としてプレイしたほうがかなり楽しめると思います。
システムメ面での不満は多いのですが、そこら辺は今までのギャルゲーとはいささか勝手が違う分野なので致し方ないかと^^;

では最後に私のエメラダを紹介してお別れしましょ〜♪


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