店長! なんなんですか!?
あの6人組は!?
という声が厨房から聞こえてきそうでした!
さてさて、午前11時半ごろになり我々もメイド喫茶
メリッシュに到着するわけなのですが・・・、
イド「じゃあ、アンドヴァリさん。せっかくですし先陣切っちゃってください!」
アンド「おお、任せといてください!」
メイド「何名様ですか〜?」
アンド「えっと・・・」
イド「
6人です」
と、テンション上がりっぱなしの私。
メイド「おタバコのほうはお吸いになりますか〜?」
アンド「あっと・・・」
イド「
はい、喫煙席でお願いします」
瞬間アンドヴァリさんから「
オレの存在意義は?」という
魂の叫びが聞こえましたが、とりあえずそれは無視しておきます。みんなも無視して
ご自由におとり下さいを取ってるし。
さて、集まってからはじめて
いろんな意味で落ち着く場所に来たところで、さっそくサイト関連の話が始まるのかと思いきや・・・。
kessy「何々? このスプーン。なんでナプキンが巻いてあるの?」
アンド「なんですか? ひとつだけスプーン変なの混じってません? これ
私が使うんですか?」
と、再びはしゃぎまくりのkessyとアンドヴァリさん。
ああ、もう。とりあえず落ち着きましょうよ! ナプキンが巻いてあるのは
生理中で、スプーンは
まともなのがありますから、二人ともそんなにネタに走らないで、ほら
メイドさんが怯えてますから・・・。
最終的に
メイド喫茶に入って最初に出た話題は「メイドさんに聞こう」「このスプーンはgarireoさん専用だ!」にまで発展し、kessyがタイミングを計りつつ、メイドさんに尋ねたところ「
え? それはナプキンと一緒にスプーンを置けますので・・・」という実に
面白みのない返事によってさばかれるのでした。
「何よ!? ここにいるメンバーを誰だと思っているの!? その気になれば(ならなくても)この喫茶を
ド紫色の空間に変色させられるのよ! なんなら今ここで人気ソフト”処女はお姉さまに恋してる”についての討論をしてやろうか? そこに座れぃ!!
ミルク溢すぞ!!」
なんて、言いたかったのですが、さすがにワタクシ美男子ですので小指の爪をいやらしく噛むのが精一杯だったのですね。(メンバー最弱)
その後、やっと落ち着いた話ができる状態になり、メンバー中もっともギャルゲに詳しいとされる紅孔雀さんと話すことに・・・、紅孔雀さんはかなりの博識で、私の出す話題に次々と食いついてきてくれる。
あ〜、初めからこの人と話していればよかったんだ〜。私のマイナー極まりない話題についてこられる人は
ヒサシ君以来だよ〜。なんて言ってると。
イド「私って
ふたなり駄目なんですよね〜(笑)」
紅孔雀「あ、そうなんですか?」
なぜ手で壁を作りますか孔雀さん?
紅孔雀さん曰く「便利だ」らしいのですが、いったい
何に使うのかわかったものじゃありません。どうせ近くの美男子に注射器っぽいことするに決まっています(私!?)
そして2時間ほどたったところでネタも下火に入り、メイド喫茶を出ることになるのですが、
誰も明細書を持ってこない始末。「君たちはあれだけ婦女子の前で破廉恥な話をした上、金も払わんのか? どこの鬼畜だ!?」と言っておきたいですよ。(心の中の自分に)
まぁ、いい。とりあえず最後に見せてあげましょう。私が美男子と呼ばれる真の理由を!
メイド「ポイントカードはおt・・・」
私「はい、お願いします(恐ろしくエレガントに)」
フフフ、見たかい君たち? このボキの実にさりげなく、そして堂々とポイントカードを作ってもらう姿を・・・。
ってみんな外出てるし!?
おふかいいんあきはばら(4)へつづく